ラッピングされた自動販売機が北海道農業の担い手作りに貢献します!
2018年6月27日(水)北海学園大学にて、『寄付型自動販売機』第1号機が設置され、お披露目の除幕式が行われました。
この度、北海道がポッカサッポロ北海道 株式会社様、北海学園大学様、漫画家のヤマモトマナブ様、新東洋スクリーン株式会社と連携して、北海道の農業を応援する自動販売機を札幌市内に設置していく運びとなりました。
このプロジェクトは『寄付型自動販売機』というコンセプトで自動販売機の売上げの一部が石狩地方の農業の担い手を育てる活動に寄付される仕組みです。
ラッピングされた自動販売機のデザインは北海学園大学の生徒さんが考え、市町村ごとの農業をイメージしたデザインとなっており、北海道内の農産物が賑やかに描かれております。
このプロジェクトで弊社は自動販売機のラッピングの製作・管理をする役割で参加、イラストは「第1回北のまんが大賞」を受賞した漫画家のヤマモトマナブ先生によって描かれました。
取材でお集まり頂いたテレビ・新聞・ヤフーニュースの報道各社様には記事に取り上げて頂き、広くこの寄付型自動販売機を知って頂く良い機会を頂くことができました。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
農業を応援する『寄付型自動販売機』は、今後、石狩振興局管内8市町村にそれぞれのデザインで設置される事が決まっています。
◆除幕式 出席者◆
・北海学園大学安酸学長様、古林経済学部長様
・経済学部地域経済学科宮入教授様、ゼミ生様
・ポッカサッポロ北海道(株) 山本代表取締役社長様
・石狩振興局佐藤振興局長様
・石狩管内指導農業士・農業士会藤永会長様
・石狩振興局鈴木地域創生アドバイザー様
・ヤマモトマナブ様(第1回北のまんが大賞受賞)
・新東洋スクリーン(株) 福井代表取締役
(順不同)